鏡像投影
製図用語(JIS Z 8114)に規定されている、『製図に関する用語』のうち、『投影法に関する用語』に分類される用語の中で、”投影法”に最も大きなくくりで属する”(投影)”に分類される”平行投影”には、さらに、以下の『鏡像投影』の用語が定義されています。
『製図に関する用語』
⇒【投影法に関する用語】
投影法 > (投影) > 平行投影 > 鏡像投影
JIS規格 製図用語(JIS Z 8114)において、上記に分類される、”鏡像投影”の用語の定義は以下です。
分類:製図に関する用語 > 投影法に関する用語 > 投影法 > (投影) > 平行投影
番号:3245
用語:鏡像投影
定義:
対象物の座標面に平行に置いた鏡に写る対象物の像を描く図形の表し方。
備考:
これによって描いた図を鏡像投影図という。建物の天井伏せ図などに用いる。
対応英語(参考):
mirror projection
鏡像投影(鏡像投影図)の参考図