二点透視投影
製図用語(JIS Z 8114)に規定されている、『製図に関する用語』のうち、『投影法に関する用語』に分類される用語の中で、”投影法”に最も大きなくくりで属する”(投影)”に分類される”透視投影”には、さらに、以下の『二点透視投影』の用語が定義されています。
『製図に関する用語』
⇒【投影法に関する用語】
投影法 > (投影) > 透視投影 > 二点透視投影
JIS規格 製図用語(JIS Z 8114)において、上記に分類される、”二点透視投影”の用語の定義は以下です。
分類:製図に関する用語 > 投影法に関する用語 > 投影法 > (投影) > 透視投影
番号:3252
用語:二点透視投影
定義:
投影面が鉛直で対象物の垂直の面が投影面に対し傾斜しており、水平の面が投影面に対し直角な透視投影。
対応英語(参考):
two-point perspective
二点透視投影の参考図