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仰かん(瞰)透視投影



製図用語(JIS Z 8114)に規定されている、『製図に関する用語』のうち、『投影法に関する用語』に分類される用語の中で、”投影法”に最も大きなくくりで属する”(投影)”に分類される”透視投影”には、さらに、以下の『仰かん(瞰)透視投影』の用語が定義されています。

『製図に関する用語』
⇒【投影法に関する用語】

投影法 > (投影) > 透視投影 > 仰かん(瞰)透視投影

JIS規格 製図用語(JIS Z 8114)において、上記に分類される、”仰かん(瞰)透視投影”の用語の定義は以下です。


分類:製図に関する用語 > 投影法に関する用語 > 投影法 > (投影) > 透視投影
番号:3255
用語:仰かん(瞰)透視投影
定義:
投影面が水平で視点が投影面より下にある一点透視投影。
対応英語(参考):
frog's eye perspective

仰かん透視投影(仰瞰透視投影)は、一点透視投影の一種であり、投影面が水平で視点が投影面より下にある一点透視投影ですが、それと反対に、投影面が水平で視点が投影面より上にある一点透視投影は、鳥かん透視投影(鳥瞰透視投影)といわれます。