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鳥かん図(鳥瞰図)



製図用語(JIS Z 8114)に規定されている、『製図に関する用語』のうち、『投影法に関する用語』に分類される用語の中で、”投影法”に最も大きなくくりで属する”(投影)”に分類される”透視投影法”には、さらに、以下の『鳥かん図(鳥瞰図)』の用語が定義されています。

『製図に関する用語』
⇒【投影法に関する用語】

投影法 > (投影) > 透視投影法 > 鳥かん図(鳥瞰図)

JIS規格 製図用語(JIS Z 8114)において、上記に分類される、”鳥かん図(鳥瞰図)”の用語の定義は以下です。


分類:製図に関する用語 > 投影法に関する用語 > 投影法 > (投影) > 透視投影法
番号:3265
用語:鳥かん図(鳥瞰図)
定義:
視点の位置を高くとった一点透視投影図。
参考:
投影面は、垂直面や傾斜面であることが一般的であり、水平面の場合には、むしろ特殊である。
対応英語(参考):
bird's eye view

鳥かん図(鳥瞰図は、一点透視投影図の一種ですが、一点透視投影図とは、一点透視投影(対象物の一つの面が、投影面に平行なときの、透視投影表現)によって描かれた図面のことです。