投影法に関する用語の分類
製図用語（JIS Z 8114）に規定されている、『製図に関する用語』のうち、『投影法に関する用語』には、以下の用語があり、以下のように分類されています。
『製図に関する用語』
⇒【投影法に関する用語】
１． 投影法
１．１ 座標方式
１．１．１ 座標
１．１．１．１ 座標軸
１．１．１．１．１ 水平軸
１．１．１．２ 座標面
１．１．１．２．１ 投影平面、投影面
１．１．１．２．１．１ 水平面
１．１．２ 直角座標方式
１．１．２．１ 直角座標
１．１．２．１．１ 直角座標軸
１．１．２．１．１．１ 直角座標面
１．１．３ 円筒座標方式
１．１．３．１ 円筒座標
１．１．３．１．１ 円筒座標軸
１．１．４ 極座標方式
１．１．４．１ 極座標
１．１．４．１．１ 極座標軸
１．２ （投影の要素）
１．２．１ 原点
１．２．２ 基線
１．２．２．１ 基面
１．２．３ 停点
１．２．４ 視点
１．２．４．１ 視線
１．２．５ 視心、視中心
１．２．６ 視高
１．２．７ 投影線
１．２．７．１ 主投影線
１．２．８ 投影中心
１．２．８．１ 画像
１．２．９ 地平線
１．２．１０ 消点
１．２．１０．１ 距離点
１．２．１１ 視円すい
１．２．１１．１ 視角
１．２．１２ 視円
１．３ （投影）
１．３．１ 平行投影
１．３．１．１ 直角投影
１．３．１．１．１ 正投影
１．３．１．１．２ 軸測投影
１．３．１．１．２．１ 等角投影
１．３．１．１．２．２ 二等角投影
１．３．１．１．２．３ 不等角投影
１．３．１．１．３ 地形投影
１．３．１．２ 鏡像投影
１．３．１．３ 斜投影
１．３．１．３．１ キャビネット投影
１．３．１．３．２ カバリエ投影
１．３．２ 中心投影
１．３．３ 透視投影
１．３．３．１ 一点透視投影
１．３．３．２ 二点透視投影
１．３．３．３ 三点透視投影
１．３．３．４ 鳥かん（瞰）透視投影
１．３．３．５ 仰かん（瞰）透視投影
１．３．３．６ 正投影法
１．３．３．６．１ 正投影図
１．３．３．６．１．１ 第三角法
１．３．３．６．１．２ 第一角法
１．３．４ （軸測投影法）
１．３．４．１ 等角投影法
１．３．４．１．１ 等角図
１．３．５ 傾投影法
１．３．５．１ 平面斜投影図
１．３．６ 透視投影法
１．３．６．１ 鳥かん（瞰）図
１．４ 矢示法
１．５ X線投影図
１．６ 絵画的表現図
製図に関する用語のうち、投影法に関する用語の分類で、最も大きなくくりである”投影法”の用語の定義は、製図用語（JIS Z 8114）において以下のように定義されています。
分類：製図に関する用語 >> 投影法に関する用語
番号：3201
用語：投影法
定義：
三次元の対象物を二次元画像に変換するために用いる規則。投影中心法又は投影平面法を前提としている。
対応英語（参考）：
projection method
