シェル/面分,フェイス/ループ/りょう線(稜線),エッジ
主に機械工業におけるCADに関して用いられる主な用語として、CAD用語(JIS B 3401)において”モデリング”に分類されている用語には、以下の『シェル』、『面分,フェイス』、『ループ』、『りょう線(稜線),エッジ』などの用語が定義されています。
CAD用語
⇒【モデリング】
JIS規格 CAD用語(JIS B 3401)における、”シェル”、”面分,フェイス”、”ループ”、”りょう線(稜線),エッジ”それぞれの用語の定義は以下です。
分類: モデリング
番号: 0336
用語: シェル
定義:
境界で隣接した面分の集合。
対応英語(参考):
shell
分類: モデリング
番号: 0337
用語: 面分,フェイス
定義:
閉じた境界をもつ面要素。
対応英語(参考):
face
分類: モデリング
番号: 0338
用語: ループ
定義:
端点で接続するりょう線(稜線)で構成されると閉じた輪郭。
面分の境界を表す。
対応英語(参考):
loop
分類: モデリング
番号: 0339
用語: りょう線(稜線),エッジ
定義:
2個の頂点を境界とする線要素。
対応英語(参考):
edge