レンダリング/隠線消去,隠れ線消去/隠面消去,隠れ面消去
主に機械工業におけるCADに関して用いられる主な用語として、CAD用語(JIS B 3401)において”表示”に分類されている用語には、以下の『レンダリング』、『隠線消去,隠れ線消去』、『隠面消去,隠れ面消去』などの用語が定義されています。
CAD用語
⇒【表示】
JIS規格 CAD用語(JIS B 3401)における、”レンダリング”、”隠線消去,隠れ線消去”、”隠面消去,隠れ面消去”それぞれの用語の定義は以下です。
分類: 表示
番号: 0504
用語: レンダリング
定義:
三次元形状の描画において、明るさ及び色を付与して、現実に近い質感を与えること。
対応英語(参考):
rendering
分類: 表示
番号: 0505
用語: 隠線消去,隠れ線消去
定義:
三次元形状の投影図において、実際には隠れて見えない線を表示しないこと。
対応英語(参考):
hidden line removal
分類: 表示
番号: 0506
用語: 隠面消去,隠れ面消去
定義:
三次元形状の投影図において、実際には隠れて見えない面を表示しないこと。
対応英語(参考):
hidden surface removal